そこで近況を聞いてきました。
5月に入ってからで子犬、子猫を含めた犬・猫の収容数がそれぞれ20匹以上、計40匹以上の
子達が連れてこられたそうです。
丹南健康福祉センターの方々も仕事の合間、土日も必死に世話をしております。
近所で犬が子供を産んだ、橋の下にネコが捨てられているなど理由は様々はあります。
皆さんは細かいところまで知らないと思いますが、
みだりに給餌、又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行ったもの。
という一文があります。
みだりに給餌は野良猫や、庭等に来たネコにエサをあげること。
給水をやめることは、エサをあげる行為をやめるということ。
エサを与えても与えなくても犯罪というのは矛盾していると思えるかもしれませんが、
エサをあげるという行為はその子を飼うという行為だと私は考えます。
給水をやめるということは飼っている子を捨てるということだと考えます。
なので、飼えないとわかっているのにエサをあげることがダメなのです!!
ポスターにも書いてありますが、「不幸な命を生み出さないために」の
一文に繋がることだと考えます。
ブログを見て頂いてる方々はネコ好きな方々ばかりなので大丈夫だと思いますが
周りでこのような行為をされている方を見かけたりしたら注意してください。
御誕生寺もできる限り頑張りますが皆様も周りを気にしてみて下さい。
(hanjyu)
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