今日は快晴。禅師様も、この季節に珍しいなあとおっしゃるほどの青空。
とはいえ、寒さは厳しいですね。暖かくされて、お大事くださいね。
さて、昨日25日、首座法戦式が執り行われました。
法戦式とは、お釈迦様が迦葉尊者に説法をされたことから始まるといわれ、
今日では、法師が修行の熟した修行僧を首座(第一座・修行僧の代表)として、
大衆(修行僧)と問答を行わせる儀式です。
昨年の11月から三か月の間、首座を務めた首座和尚。
教区長様、西堂老師、後堂老師をお迎えし、
ご家族の見守るなか、式が始まりました。
法堂も、普段とは違う
気迫に満ちています。
準備は、すべて整いました。
首座和尚が、
竹箆(しっぺい)
いよいよ、問答の始まりです。
首座和尚を見守る御両親
無事に首座の大役を果たし、
竹箆を法師に返す首座和尚
全員で記念撮影
おめでとうございます。
ボク、「ヘアピン」で~す。
あのね、おなかをイノシシか、なにかにえぐられちゃったの。それで病院で縫ってもらいました。
包帯だけじゃ、寒いかなあと
こんなかっこうになったんだよ。
はい、お薬よ。
お口開けてね。 あ~~ん
あまったれ~~
のボクちゃんでしたぁ
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